雑記

稀に更新されます

直角における反射の角度

 やっほ~。 ふと、記事タイトルに書いたことが気になった、ジェイドだよ~。

 

 

 まず最初にね、算数とか数学とか嫌いな人は読んでもつまんないかもw

 

 

 好きな人も、見ても特に為にならんけど。

 

 

 それでもいいなら見てって~!

 

 

 まず、簡潔に言うと、「どうして直角の頂点で反射すると真っ直ぐ戻って来るのか」てこと。

 

 

 図にあわらすと…

 

 

 

 

 こんな感じかな。

 

 

 で、何でこうなるかって、書くだけ。

 

 

 特に意味はないw!

 

 

 まず、線とかに名前を付けていこ~!

 

 

 

 

 こんな風にしようかな。

 

 

 でね、二つの段階に分けて考えてこ。

 

 

 まずは、直線ℳのみに反射した場合。

 

 

 図ではこう。

 

 

 

 

 この場合、直線ℳに垂直な線で対象移動した∠αは∠α´(=∠α)になるよね。

 

 

 次、これが直線ℓで反射した場合。

 

 

 

 

 この場合、三角形の内角の和が180°になることを利用して、∠bの角度は[180-90-a=90-a]°になるよね。

 

 

 ってことは、∠bの下の角は、∠aと等しくなるよね。

 

 

 という事は、直線ℳの入射角と直線ℓの反射角が平行ってことだよね。

 

 

 そして、頂点で反射した場合、両者の距離は限りなく0に等しくなるから、ほぼ同じ軌道で戻って来るってわけ。

 

 

 …何となく分かったかなw?

 

 

 こういうどうでもいいことの証明をするのって、意外に楽しいよ?

 

 

 それじゃあ、この辺で締めようかな~。

 

 

 ばいばーい(^^)/~~~