雑記

稀に更新されます

憂鬱、故に錯綜

なんかね。

 

さっきまで靴下の毛玉取りながら考え事してて。

 

まぁ、30分くらいかな? ずっと、色々。

 

・・・あれ、何書くか忘れた。

 

あぁ、そうそう。 何がしたいんか。

 

 

パンドラノート作ってから…というか、その前から、死後の世界への好奇心が溢れて堪らない。

 

…死ぬ気はないけどね。

 

あと、なんか知らないけど、ハッピーエンドよりバッドエンドに惹かれる。

 

非現実への執着心みたいのが強い。

 

選択肢がふたつあったとき、なぜか悪い方向に進む方を選ぼうとして仕方がない。

 

結果的には抑えるけど、本能的にそうなって。

 

たとえば、この前歯医者さん行ったとき。

 

治療中って、ドリルとか使うけどさ。 そのときに舌出したら木端微塵でしょ?

 

もちろんそんなの嫌なんだけど、どうしてか、痛みよりも舌を抑えるので精一杯だった。

 

なんなんだろうね。

 

 

小さかった頃、車に乗ってて。

 

お気に入りのぬいぐるみ持ってたんだけどさ。

 

窓が開いてて、車は大きな橋を渡ってて。

 

そうしたら、なんだか、怖くなってきちゃって。

 

絶対有り得ないのに、ボクがぬいぐるみを投げ捨てることもできるから。

 

そんなことはするはずもないけど、窓を閉めてもらったのを憶えてるんだ。

 

 

そんでから、ボクは結局今後何したいんだろうって。

 

仕事とかそんなレベルじゃなくって。

 

そもそも明日があるかもわからない世間だけど、まぁ、100年生きるとして。

 

輪廻転生だとか前世とか来世とか、そんなことばかり考えて生きてるけどさ。

 

んじゃぁもし記憶を引き継いで転生するっていうなろう系みたいなことができたとして。

 

どうするのかな、とか。

 

小説書いてるけど、時間のすべてをそれに捧げるわけにも。

 

てか、そこに込めてる内容もほぼパンドラノートからだし。

 

で、もし、その内容がすべて御伽噺に過ぎなかったとしたら。

 

未来のボクはどうするんだろう、とか。

 

悩むところ間違えてるのは知ってるけど、そのうえで。

 

何が正解なのか、何がしたいのか。

 

何をすればいいのか。

 

 

こんなくだらないことを考えるくらいなら、小説を進めるべきなのか。

 

でも、その小説の根底にあるのは考え事だから、ボクが書きたいのはただの御伽噺じゃないから。

 

例えば今から勉強して、すっごい所得いいけど勤務時間ほぼ0の仕事に就けたとして。

 

そしたら幸せになるのか、だいたいボクの求める幸せは何なのか。

 

でも、いくら幸せな一生送ったとて、その後はどうなるのか。

 

で、考え事に原点回帰。

 

何もわからないから、何をしようもない。

 

だけど、何もしないままじゃ厭。

 

じゃあ何をすれば非凡なのか。

 

死ぬ気はないって言っても、死後を知らないから、一概に自殺=悪みたいなこと言えないし。

 

でもやっぱ死ぬわけにゃいかないし。

 

逆にみんなはどうして、楽しいとか嬉しいとか悲しいとか軽く思えるんだろう。

 

誰も何も疑問を持たずに、生まれたから生きて、生きたから死んで。

 

それでも何かしら幸せなわけで。

 

摩訶不思議だね。

 

 

 

もいいや、わかんない。

 

やっぱボク、感情…というか、モチベのコントロール下手みたい。

 

日曜の夕方ってだけで、こんなにも、だるい。

 

いつもそうだけど。

 

案外、学校の方が明るいのかもね~。

 

勉強嫌いだけど、休み時間にメモ帳の上で考え事してる時間、結構好きかも。

 

まぁ、喋るの好きなくせに苦手で下手で、そもそも人、特に大人数苦手だから、疲れるのは間違ってないんだけど。

 

とりあえず・・・

 

何か進展あるまでは、とりあえずやり過ごして。

 

小説は…今更だけど公開予定日が終戦記念日と重なってて、縁起どうのこうのじゃないけど、ちょっとずらそうかなって。

 

まぁ推敲含め、完成はそのくらい目指して、確実に進めていきたいね。

 

そしてから、何か変わったら、何かする。

 

今、普遍的でも仕方ないね。