雑記

稀に更新されます

根本的に変える

 やっほ~。 最近、いじめにおける傍観者について「知ってもらう」活動ができてない、ジェイドだよ~。

 

 

 …もちろん、理由はあるのさ。

 

 

 まずは、具体的に何してたかっていうとね。

 

 

 ・Twitterでなんか言う。

 

 ・ゴッフィ(カードゲームのサイト)のチャットで言う。

 

 

 主にこの二つなんだけどさ。

 

 

 まず、ツイッターの方はね、そもそもフォロワーとかほぼおらんから、実質ほんとに呟いてるだけだったんだけどさ。

 

 

 ゴッフィは、不特定多数来るから、わりと良かったんだけどさ。

 

 

 まぁ民度悪くてω

 

 

 荒らしやアンチがうじゃうじゃおって、単純にやりづらかったけどさ。

 

 

 その内の何人かに言われたこと。

 

 

 「ここ(ゴッフィ)でそんなことするな」

 

 

 

 

 

 うん。 知ってる。 そらそうだろたい。

 

 

 でも、それでもゴッフィに頼らんといかんほど、ボクは影響力とか無いんやから、しゃあないやん。

 

 

 …とはいえ、これじゃだめだとは思ってたんよ。

 

 

 んで、どうしようかなって考えて、しばらくは活動休止みたいな。

 

 

 で、最近、結論が出たよ。

 

 

 知ってもらっても、その人が忘れりゃ、何にもならん。

 

 

 なら、せめてさ。 とりあえず、ボクがいる環境の中だけでも、変えたいなって。

 

 

 

 ボクの行ってるとこにゃ、「人権集会」たるものがあってね。

 

 

 『いじめはいけませんよー』 っていう会なんやけどさ。

 

 

 …んなこたぁ知ってるんよω それに、いくら学んだって、加害者には何も響かんやろうしさ。

 

 

 じゃあ、どうすれば、それを有意義なものにし、傍観者に対する偏見を、いじめごと減らせるのか。

 

 

 答えは簡単、互いを知る。

 

 

 いつも言ってるけど、みんなは、傍観者を知らないから、傍観者は悪者だって思いこんで、決めつけて、誹謗中傷してる。

 

 

 でも、知らないのはその人のせいじゃないんだよね。 だからって言って、傍観者のせいでもなくって。

 

 

 じゃあ、何が悪いかって言ったら、その場の雰囲気なんだよね。

 

 

 ほんとは助けたかったんだって、傍観者にも事情はあるんだって、言える雰囲気。

 

 

 どうして助けないのかって、何か理由はあるのかって、訊ける雰囲気。

 

 

 これが、欠如してると思うんだよね。

 

 

 そして、それはきっと、他の立場も同じ。

 

 

 加害者のキミには、傍観者のボクの事情なんて分からない。

 

 

 でも、傍観者のボクもまた、加害者のキミの気持ちを知らない。

 

 

 でも、そんなん、訊きづらいよね。

 

 

 それを、訊ける雰囲気を作るきっかけが必要じゃん?

 

 

 それこそがさ、人権集会であるべきなんじゃないかなって。

 

 

 …いや、別に、他の集会開いてもいいんやけどさ。

 

 

 いじめについて学ぶ前に、いじめの現状について、率直な思いを伝え合おうや。

 

 

 そして、それを仕切るのは、いじめの現状なんか知らんような大人じゃないやろ?

 

 

 …って、冬休み明けたら、直談判しちゃろうかなω

 

 

 実はこーちょーせんせーと仲いいけんねω

 

 

 ま、そういうことで、根本的に方針を変えていこうかなって話ね。

 

 

 そんじゃ、夜遅いどころじゃないから、この辺で。

 

 

 ばいばーい(^^)/~~~