雑記

稀に更新されます

今週のお題 「私が見つけた小さな秋」

 やっほ~。 今、タスクバーの左の方にスフィンクスいて、ちょっとビビったジェイドだよ~w

 

 

 

 

 

 ほら、スフィンクス

 

 

 今日はね、一時間も寝れなかった(ガチ)から、全然眠くないんだけど(?)、今週のお題書いてくよ~。

 

 

 今週のお題は、「私が見つけた小さな秋」!

 

 

 

 

 

 …え? 「違くねw?」 って?

 

 

 

 

 

 当たり前じゃん、ボクが作ったんだもの。

 

 

今週のお題 「私が見つけた小さな秋」

 

 

 ここ押したらみんなも書けるよ~。

 

 

 公式さんが出して下さった方は、また今度w

 

 

 では、さっそく!

 

 

 

 

 

 ボクが見つけた小さな秋は、これ!

 

 

 

 

 もみじに、どんぐりに、くり! …くりおいしそ。

 

 

 まあ、そんなことは置いておいt...お腹空いたw

 

 

 グラノーラ取ってくる~w!

 

 

 

 

 

 …ただいま~!

 

 

 いや~、今日朝はらへうほふとふういひひひゃんおひっひうはんひひへ、いひんひひゅうほあはへっへれw

 

 

 

 

 

 ん?

 

 

 

 

 

 あぁ、おっけ。 食べ終わってから書くねw

 

 

 

 

 

 ごちそうさま~!

 

 

 えーと…何の話だっけ?

 

 

 

 

 あ、これか。

 

 

 でね、ただ秋だな~って思うだけじゃ、なんだかもみじさんたちに申し訳ないから、ちょっと考え事に繋げようかな。

 

 

 そうそう、考え事してるときは、「ジェイド」でも、「ジェイドとして記事を書いてるボク」でもない状態になるから、人格とか文の癖とかちょっと変わるかも。

 

 

 …自分で何言ってんだw

 

 

 じゃ、こっからバトンタッチするね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰り道、ふと森を見ると、紅に染まった木がぽつり、またぽつり。

 

 

 一昨日通ったときには、こんなに赤かったっけ?

 

 

 そして、その落葉をひとつ拾ってみた。

 

 

 少し橙の混ざった深紅のその葉は、あるほかの葉よりはより濃い紅に染まっていて、またある葉よりも若い葉に見えた。

 

 

 ああ、変わらないものはないというのは、こういうことなのだろうか。

 

 

 この世に数多とある紅葉の葉でさえも、落ちない葉は一片もない。

 

 

 やがて枯れ、落ちると分かっていながら、それでも、今年も紅く染まる。

 

 

 花もそうだ。 蕾をひらけば、すぐに枯れてしまう。 それでも、今年も桜は咲いた。

 

 

 いつか散ってしまう運命と知りながら、それでも胸を張って咲くのか、はたまた散ることを知らぬのか。

 

 

 それとも、散るために花を咲かすのだろうか。

 

 

 今年も桜は咲いた。 それは、去年の桜が散ったから。

 

 

 今年も紅葉は紅の葉を纏った。 それは、去年の葉が落ちたから。

 

 

 そうしたら、人もそうなのだろうか。

 

 

 ボクは今日も生きている。 それは、昨日のボクが生きることを諦めなかったから。

 

 

 キミは今日も生きている。 それは、昨日のキミが明日を信じていたから。

 

 

 ボクらは、いつか死ぬのを知っている。 でも、だからといって、今日の死と明日の死は五十歩百歩にはならない。

 

 

 それは、どうして?

 

 

 ボクらは、いつか死ぬのを知っている。 それならば、いつか死ぬために生きているのだろうか?

 

 

 ボクらはいつ死ぬか分からない。 明日死ぬのかも分からない。

 

 

 それでも、ボクらは毎年桜を見に行く。 あと幾度見れるのかも分からないけれど、一秒たりとも桜を特別だと思ったことはない。

 

 

 …いや、桜はきっと、何回でも、何万回でも、見れるんだろうな。

 

 

 紅葉の葉が尽きないように、桜の花が途絶えないように。 人もまた、輪廻転生という循環の中で、幾度となく廻っているのだろうか。

 

 

 それでも、今日の紅葉は今日の紅葉だけ。 今日の出会いは今日の出会いだけ。

 

 

 まわりまわっても、結局は一期一会。

 

 

 そして、最初で最後の紅葉を見るために、ボクらはきっと今年も紅葉狩りに行く。