やっほ~。 「自分は一人しかいないから、かけがえのない存在なんだ」って言葉に違和感を覚えてるジェイドだよ~。
だって、よく80億分の1とか言うけど、それってつまり0.000000000125なわけじゃん?
…ほぼ0だよねω 言ってしまえば。 80億から1を引いたとて、結局四捨五入してしまえば80億、±0。
だけどまぁご存じの通り、別にボクは死にたい訳じゃないからさ。 じゃあなんでこんな話持ってきたかって言うと。
人類の0.000000000125%なんて、結局ちっぽけな存在だけど。
あくまでそれは数だけなのかなって。
みんなが均等に才能とか持ってる訳じゃないよね、絶対。
だから、数の割合としては≒0だけど。 そこに何かを掛けたり。
はたまた、誰かと繋がって、0.00000000025になって。
輪を広げて、考えを共有して、どんどん広げてさ。
例えば1万人集まったとしたら。 それは既に0.00000125%。
≒0には変わりないけど、何もできないわけじゃないから。
存在としての割合を増やしていければ、「かけがえのない存在」に近づけるのかな。
・・・と、いうお話。
それと、もうひとつ。
ボクは今、小説を書いてるでしょ?
その中で、思ったこと。 同じように、何かを目指してる人に…
何かに憧れて、夢中で努力して、でも、自分の実力不足とかに挫折しそうになって…
少しでも、諦めようかなって思ってる人に、届いてほしいこと。
それはね。
たとえそんなに無名だって、初心者だって、下手だって。
誰かは見てくれるものなんだよ、きっと。
もちろん、アンチとかだっているけれど。
それよりもたくさんの「応援してくれる人」がきっといるはず。
自分にとっては記憶ごと消し去ってしまいたいくらいの出来だったりしたっても、誰かはそれを好きになってくれるから。
物事を続ける上できっと一番大事なのは、原動力:強い信念。
なかなか、これを得るのは難しいと思う。 どうしても、すぐに揺らぎがちだから。
けど、誰かと約束をしたり、誰かに応援してもらえたら。
きっと、それだけで、頑張ろうって思えるはず。
人に付けてもらった火は、なかなか消えないから。
そしていつかは、その火を誰かに付けてあげられる日が来るはず。
…なんてそれっぽいことを書いて、たまに読み返して自分を勇気づけようかな。
けど、あわよくば。
憧れに向かって歩んでいる人の、火を付けるお手伝いでもできますように。