雑記

稀に更新されます

堂々巡り

 ついさっきまで、約一時間、感傷と考え事に浸ってた。

 

 

 「7年後で待ってる」、全エピソード終わったよ。 課金しなきゃ見れないとこは抜いてだけど、全部見た。

 

 

 というか、全部、体験し終えた。

 

 

 エンドロールが始まってすぐに、何も考えず、布団に飛び込んで、感傷に浸った。

 

 

 ストーリー、ハッピーエンド…だった、のかな。 きっと、キャラたちにとってはそうなんだろうなぁ。 展開も、常に次が予測できなくて、でも、すごくしっくりくる終わり方だったなぁ。

 

 

 ・・・

 

 

 

 しばらく、色々考えてさ。

 

 

 なんか、ぐしゃぐしゃになったね。

 

 

 言葉にはできないけど、うん…ぐしゃぐしゃ。

 

 

 なんだか、自分がとってもちっぽけに見えてさ、全部どうでもよくなって。 でも、例えば全部投げ出して、それで、どうしようもないよね。

 

 

 今目的地見失っちゃったら、もう、どうしようもなくなっちゃうからさ。

 

 

 それ以外にも色々あったけど…

 

 

 結局結論は『どうしようもない』で終わりなんだよね。

 

 

 まさに「鏡花水月」。 あぁ、まどろっこしいなぁ。

 

 

 そして、そんな何も残らないような考え事ばかりしてるから、いつも時間が足りないんだろうね。

 

 

 それでも、考え事をやめてしまったら、きっとボクがボクじゃなくなっちゃうから、やっぱり続ける。

 

 

 …人の話を聞き流しちゃうのだけは、どうにかしないとだけどねω

 

 

 まあ、そんなこんなで。 小説の最後の展開は、少し変えることにしたよ。

 

 

 ただハッピーエンドで終わるのなら、誰にだって書ける。

 

 

 そこに想いを、ボクのすべてを込めてこそ、きっと心に響くんだろうね。

 

 

 物語は、起承転結。 確か、漢詩が元になってるんだっけね。 たとえどれだけ感動的な結末だとしても、たとえどれだけ素敵な人物が織りなす物語だとしても。

 

 

 最終話だけじゃ、縦糸だけじゃ、何も伝わらないよね。

 

 

 てか、先週意地で休まなかったから、喉痛いわω

 

 

 今日は安静にして、早めに寝よう。

 

 

 みんなは無理しない方がいいよ。

 

 

 …これじゃまるで、ボクが無理してるみたいだω 別に、そこまで追い込んじゃいないから、ボクは大丈夫だよ。

 

 

 少なくとも、咳は止まらないけど…ま、熱なけりゃだいじょぶでしょω!

 

 

 そんじゃ。 ばいばーい(^^)/~~~