やっほー。 最近、やりたいことがたくさんある割に、やりたいことができる時間が少ないことにちょっと萎えてるジェイドだよ~。
今日のは、忙しいからちょい短めの記事で、考え事って言うより、ただの思いだけどね。
最近さ、アニメとか漫画とかの主人公みたいになりたいって思う。
超能力とか、容姿とかじゃなくてさ。 命を懸けて誰かを救うみたいなさ。
世間から嫌われるような、バッドエンドで終わるようなのでもいいから。
ただ、人生を懸けて、何かをしたい。 何かを救いたい。
命を懸けて誰かを救ったとか、人生を懸けて何かを成し遂げたとか。 それができるほどボクはすごくはない。
でも、それでも。 在り来たりな人生を生きるくらいなら、足掻いてやる。
世間の型にはまってたまるか。
そのためには、他と同じ日常を抜け出すことは必須条件だと思うの。
だから、第三の目が覚醒したり、神様のお告げを受けたり、世界を託されたりはしなくとも、死ぬまでになにかを成し遂げたい。 何かを遺したい。
ボクが、ボクでいた爪痕を遺したい。 まだ猶予は何十年とあるから。 いや、何分もないかもしれない。
だからこそ、ボクは足掻いてる。 このブログも、いつか、誰かが見て、ボクが生まれて死んだこと以外を知ってくれるかもしれない。
そのためにも、ボクはボクらしい記字を書く。 決して、セオリーなんてものには縛られない。
そして、この記字を読んでくれた君は、どう? もし今日死んだとして、君の名は世界に残る?
行動を起こしたところで、きっと報われない。 じゃあ、このままでいいの?
平凡な家庭に生まれ、平凡な人生を送り、死にました。 それじゃ、生まれたこと自体が奇跡っていってる割には味気ないよね。
だからさ、何かをしようよ。 他の人にはできない、なにか。 自分にしかできない、なにかをさ。
もちろん、平和ならそれ以上なにも望まないってんならそれでいいよ。 でも、ボクは御免だね。
ボクについてこなかった人たちを、後悔させてやる。 ボクはきっと世間からすれば間違ってる。 でも、世間もきっと間違ってる。
だから、ボクはアニメとか漫画とかの主人公に憧れる。 何をしようが、世に残る。 称賛されるか、もしくは嫌われるか。
少なくとも、出演回数一桁のエキストラにはならない。 出てたことにも気付かれないような役は演じない。
いっそのこと、無理矢理にアドリブを叫んでやろうかな。 黒歴史も、歴史なんだから。
もし今後何があろうとも、ボクは絶対にボクを捨てない。 ボクは今のボクが好きな訳じゃない。 だからこそ、死ぬまで仮面は被らない。